2018年08月14日解決事例（不動産・建築）

不動産・建築

賃料不払いで居座っている賃借人を退去させたケース

相談前	依頼者が賃貸していたマンションの一室について、賃借人の賃料の不払いがあった。しかし賃借人は依頼者の退去要請を無視し部屋を明け渡さなかった。
相談後	賃料不払であるため裁判では勝訴したが、賃借人が裁判にしたがわず部屋から出ていかなかった。そこで賃貸物件を調査したところ、賃借人の部屋の使用方法は杜撰極まりないことが判明。最終的には費用はかかったが、強制執行で明け渡しが実現された。
弁護士からのコメント	賃料不払いなので裁判自体はは容易だった。しかしその後の賃借人の明け渡の実現に苦労したが、依頼者もやっかいな賃借人の明け渡しに成功したので、大変感謝して頂いた。