弁護士紹介

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弁護士 宮原 哲朗(みやはら てつろう)- 東京弁護士会

弁護士歴約40年。地元だけでなく全国各地の方々から、相続、離婚、借地借家、医療過誤や交通事故に関する損害賠償請求など、多岐にわたる事件のご依頼をお受けし、多くの解決実績を積み重ねてまいりました。また、弁護士になったからには社会のために働き、権利を守ることも務めの一つと、多くの人権をめぐる厳しい裁判を担当しました。近年では、原爆の被爆者をめぐる大規模な裁判にも力を入れております。

私は、依頼者の心を“我が心”として捉え、常に依頼者の立場に立ち、親身になってサポートすることを心がけています。ご納得いただける解決へ導きたいからこそ、弁護士に全て「お任せ」という形でなく、「一緒に」問題を解決するスタイルで進めていきたいと考えております。
例えば裁判で和解交渉となった場合、依頼者にも裁判所に来ていただくことがあります。常に情報を共有するだけでなく、裁判官や相手方の出方や態度を実際に感じていただくことで、より真剣に事件に向き合うことができると考えているからです。

より良い解決に導くためにも、まずは依頼者のことをよく知る必要があります。そのために、法律的なことだけでなく、様々な角度からお話を細かく丁寧にお聴きしています。共に考え、納得できるまで話し合いましょう。どうぞお気軽にご相談ください。

宮原 哲朗弁護士

弁護士 宮原哲朗

主な経歴

早稲田大学法学部卒業
1977年 弁護士登録
1978年〜現在 医療問題弁護団所属
2001年 共同事務所で約20年間の弁護士経験を経て、宮原法律事務所開業
2003年~現在 原爆症認定集団訴訟全国弁護団連絡会事務局長

主な書籍

●「被爆者の思いを胸に」(共著・かもがわ出版)
●「たのしくわかる日本国憲法〈1〉憲法ってなに? 」(岩崎書店)
●「憲法くん出番ですよ」(共著・花伝社)
●「原爆症認定集団訴訟・たたかいの記録」(共著・日本評論社)

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