取扱分野
●依頼者以外の相続人の一人が相続財産の家屋に居住しているが、その方の転居が難しい
●依頼者以外の相続人が、根拠のない寄与分や特別受益を主張している
●依頼者以外の相続人が地方に居住しており、調停を行う裁判所の選択が難しい
●遺産分割の合意はできたが、相続財産の処分に時間と労力がかかっている
●遺産分割の合意ができず、相続不動産を一度共有登記したうえで、共有物分割の裁判をする必要がありそうだ
相続問題に関して100件以上の相談実績がございます。不動産(土地・家屋)の評価と分割協議、預貯金の調査と分割協議、遺留分・寄与分・特別受益の有無や程度などのご相談はお任せください。ご本人にとってより良い解決策を探る努力をいたします。
親族間の争いは、相続人の方々の置かれている立場により、また亡くなられた方への思いの違いにより、それぞれの考え方が異なり複雑な問題となりがちです。そのような複雑な思い、立場、利害関係を一つひとつ丁寧に解決することが重要だと考えています。
相続問題は、なるべく早期の段階で弁護士に相談することが大切です。まずはご気軽にご相談ください。
●妻が突然、子供と共に実家に帰ってしまい、その後離婚と財産分与を求めてきた
●妻を残して家を出たが、長期間が経過した後、離婚、財産分与と慰謝料を請求されている
●特別な離婚原因はないが、夫が自分と夫の母親を残して実家を出てしまった。
夫の実家にそのまま夫の母親と共に同居している。
生活費は送金されているが、仮に妻が離婚をする場合、どの程度の慰謝料や財産分与を求めることができるか
離婚・男女問題に関して150件以上の相談実績がございます。離婚原因、子供の親権、将来の子供の養育看護の問題、養育費の負担、慰謝料、財産分与などのご相談は当事務所にお任せください。依頼者の方が納得出来るまでよく話し合い、ご本人にとってより良い解決策をご提案いたします。
離婚問題は当事者の長年にわたる双方の生活や感情の問題が根底にあります。特に子供の親権をめぐる問題は、双方が簡単に納得できないことが多いので、解決が難しい場合が多いでしょう。さらに、離婚後の双方の生活設計の問題も絡みます。とりわけ子供の将来の問題は最も重要です。
これらの離婚に伴う問題はいずれにとっても、妻、夫、子供の将来を決めてしまいかねない重要な問題です。この問題を、依頼者と共に真剣に考え、とりわけ子供の将来を考えながら解決することに重要性を感じており、これらの問題解決のためのサポートに力を入れています。離婚・男女問題に関するお悩みは、なるべく早期の段階で弁護士に相談することが大切です。お一人で抱え込まず、まずはご相談ください。
●見通しの悪い交差点で自転車に衝突され、重症を負ってしまった
●自転車で道路を通行中、駐車中の加害車両のドアが突然開き、そのドアに衝突して依頼者が重症を負った。
しかし、保険会社には「後遺障害はない」とされ、損害額を著しく低額に抑えられてしまった
●完治していないにも関わらず、一方的に治療を打ち切られてしまった
交通事故は、思わぬ時に誰にでも起こる可能性のあるものです。治療の打ち切り、事故態様の確定、過失相殺、入通院の慰謝料、後遺障害等級、後遺障害慰謝料・逸失利益などのご相談は全てお任せください。
多くの場合、保険会社の壁、つまり保険会社による不当な査定により、損害額が裁判所の基準からすると著しく低額に抑えられたりします。また、まったく不合理な過失相殺がされたりもします。さらに治療期間が長引くと、さらなる治療が必要であるにもかかわらず、保険会社は、治療を打ち切ることを強要します。
このような場合に、多くの交通事故の被害者は泣き寝入りを強いられがちですが、保険会社の不当な行為に対してきちんと対処する必要があります。時には主治医以外の別の医師の診断を受けてもらい、その診断書によって適切な後遺障害等級で示談を行うことができたケースもあります。最後まで諦めない姿勢も大事です。解決に向け、全力でサポートいたします。
●土地や家屋の取引で代金の不払いがある。どのように回収したらよいか
●不動産の第三者への勝手な売却・二重譲渡・相続に絡んだ不動産の取得の適否・建物の建築の関わるトラブル
(建物の瑕疵、完成時期、思い通りの建物の建築ができていない、建築費用の問題など)
●土地建物の明け渡し、賃料の増額や減額に関することで悩んでいる
不動産・建築トラブルに関して、100件以上の相談実績がございます。建物明渡し、賃料の値上、不動産売却、建物建築などのご相談はお任せください。ご本人にとってより良い解決策を探る努力をします。
不動産・建築の分野と一言にいっても、借地・借家の立ち退き問題、土地や家屋の取引にともなう代金の不払や回収問題、不動産の第三者への勝手な売却、相続に絡んだ不動産の取得の適否から建物の建築にかかわるトラブル(例えば建物の瑕疵、完成時期、思い通りの建物の建築がされていない、建築費用の問題)と多岐にわたります。これらの多様な事件をこれまで一貫して、かつ多数取り扱い、解決した実績がございます。
解決方法は、早期解決をはかるために業者との交渉から始まり、裁判の提訴、裁判上の和解、判決による強制執行まで多様な解決を行っています。どうぞ安心してご依頼ください。
●消費者金融の問題
●欠陥商品問題
●悪徳商法、詐欺商法
●デリバティブ取引
●先物取引
詐欺被害・消費者被害に関して、100件以上の相談実績がございます。消費者金融、詐欺・悪徳商法、先物取引などのあらゆるご相談をお受けしています。消費者被害と一言にいっても、消費者金融の問題、欠陥商品問題、悪徳商法、詐欺商法、デリバティブ取引から先物取引等々と多岐に亘りますが、これらの多様な事件をこれまで一貫して、かつ多数取り扱い、解決をしてまいりました。
40年の弁護士経験を生かして、早期解決をはかるため、業者との交渉から始まり、裁判の提訴、裁判上の和解、判決による強制執行まで多様な解決を行っています。
●債権者から督促がきているが支払えない
●複数の借入先があり、返済しきれない
●会社や家族に知られたくないため、動けない
●自宅を手放さずに借金を整理する方法はあるか
●亡くなった親族に借り入れがあった
厳しい取り立ては、弁護士にご依頼くださればストップします。対応が早いほど、自宅を手放さない方法を検討できたり、自己破産以外の方法を考えられたりと、選択肢が広がります。いわば“極限状態”になってから弁護士に相談するのではなく、なるべく早い段階でご相談ください。共に再建の道を考えましょう。
費用についても、支払いが難しい場合が多いでしょうから、分割払いや法テラスの利用で、無理なく支払える方法を検討します。再出発してやり直すためにも、まずは弁護士にご相談ください。
●売掛金の回収を確実にするための手段が何かないか
●分譲マンションで、管理費用を滞納する人がいる
●工事が完了したのに、請負代金を支払ってくれない
●債権回収をしたいが、相手が転居して現住所が分からない
●保証人が支払いに応じない
司法書士・不動産鑑定士・税理士などの他士業と連携して、スピーディに解決できるよう尽力します。弁護士歴約40年の経験から、見通しをすぐに立て、できる限り回収の可能性が高い方法を探ります。債務者の行動パターンも把握しており、スムーズな対応が可能です。
難しい法律用語はなるべく使わずに、できるだけわかりやすくご説明いたします。ご不安な点、ご不明な点などお気軽にお問い合わせください。
●親族が医師の過失で障害を負いましたが、医療機関が相手の紛争は困難だと聞いています
●カルテなどの医療記録はすべて病院にありますが、改ざんされるおそれはないでしょうか
●医療過誤か否かは医師に意見を聞かないとわからないと思いますが、意見を聞けるような医師を知りません
●医療機関を相手とした裁判は費用が多くかかり、また時間もかかるのではないでしょうか
医療過誤事件については、東京の医療弁護団にも所属し、弁護士会の医療相談も担当しており、これまでも多数の交渉や裁判での解決実績があります。
確かに医療事件は通常の時間と異なり、弁護士の側にもかなりの専門性が要求されます。また医療機関や主治医を相手とすることにためらわれる方が多くいらっしゃることも事実です。
しかし、カルテなどは裁判所を利用して事前に入手することは可能です。また、そのカルテの分析を信頼して依頼できる医師も多くいます。
裁判を提訴し訴訟を遂行するには、この分野に特有な知識と経験が必要ですが、多くの医療事件を扱った経験のある当事務所であれば、安心してお任せいただけると思います。まずはご相談ください。
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TEL:03-5805-3340 (受付時間:平日9:30~18:00)お電話でのお問い合わせ
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